吉成カフェ“
Zacばらん”(Z:zest, A:action, C:coordination)と称し、
気楽なサロン形式の会を定期的に行います。
研究シーズを事業化するために参考となるような企画をしています。
| 【日 時】 |
2009年10月19日(月)18:00〜19:40 |
| 【会 場】 |
JSTイノベーションプラザ宮城 2階 交流ラウンジ
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| 【テーマ】 |
“産学官連携の多様性は受け入れるか?” |
| 【話し手】 |
岩渕明氏 岩手大学工学部機械システム工学科 教授
INSいわて金型研究会会長 |
| 【内容】 |
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| 岩渕先生が岩手大学で自ら実践されてこられました産学連携と
その思いを色々な切り口でお話して頂きました。 |
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産学官連携の目標は科学技術の展開による産業振興ですが、個人的アプローチもあれば組織的なアプローチもあります。技術的テーマもあれば、地域振興等の政策テーマもあります。大学のミッションは1)教育、2)研究、3)社会貢献ですが、東大と地方大学では環境や地域の期待が異なり、大学は個々の特性を意識して異なった活動が必要となるのではないでしょうか。そのための教育と研究の戦略は異なって来るでしょう。また、一方で評価する側からも異なった指標による大学評価が当然必要となります。 |
| 産学官連携のキーポイントとして、大学の個性、地域の個
別的課題、シーズ、ニーズの多様な組み合わせの中から解決
すべき地域の課題が生まれ、公的支援等を受けて実用化を図って行くものですが、地域を知らない評価委員が多いのも事実です。評価をする立場に立ったら多様性を認める意識(度量)を、評価される側の人はプライド(自信)を持って主張しましょう。 |
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フリーディスカッションでは色々なお話が出ましたが、大学卒業生を地域に就職させるには?という事に対して岩渕先生は『我々の色んなネットワークを構築することで卒業生を地域に就職出来ると思う』と言われた事が印象に残りました。
岩渕明先生のご紹介
| 1974年 | 東北大学大学院工学研究科機械工学専攻修了 |
| 同 | 同 大 専攻助手 |
| 1983年 | 文部省在外研究員として英国ノッティンガム大学 |
| 1984年 | 岩手大学工学部機械工学科 助手 |
| 1987年 | 同 大 助教授 |
| 1991年 | 同 大 教授 |
| 1994年〜1999年 | 岩手大学地域共同研究センター(現地域連携推進センター)長 |
| 2003年〜 | 岩手大学工学部附属金型技術研究センター長 |
| 〜2005年5月 | 岩手システムネットワーク(INS)運営委員長 |
専門
設計工学・機械機能要素・トライボロジー、機械材料・材料力学、生産工学・加工学
【第三回進行係】木村恒夫(JSTプラザ宮城 科学技術コーディネータ)
【世話係】小池美穂(JSTプラザ宮城 事務参事)